知識を得られる本は多くても、感覚的に姉の心情を理解できるよう本はなかなか見つかりませんでした。そこで精神科医が実際にうつ病になった闘病記を読めば、知識と心情を両方えられると思いつきました。
そしてアマゾンで検索してみたら3冊見つかりました。この本と「うつ病を体験した精神科医の処方せん」「うつその深き闇の淵より」です。
どれも素晴らしい本で大変参考になりましたが、その中で涙がとまらなかったのはこの本だけでした。映像が目に浮かび、姉がいかに苦しいか感じることが出来ました。
姉は自宅療養中で、近所の目も気になる中、周囲には、例えば近所の人や、親戚の中にさえ偏見の目があり、姉を更に苦しめています。「うつ病は心の肺炎」と著者も言っているように、大変な病であるにもかかわらず、他の病気に比べ軽視されていると感じます。
白血病など他の難病の映画化同様に、心に直接訴えかけることでもっともっと、この病について理解してもらう必要があると感じます。そして読みあさった本の中で、この本が一番映画化に適していると思いました。
知識で伝えるには限界があるなから、感情に訴えかけて行くしか、姉はもちろんうつ病の患者さん達は救われません。この本は、うつ病に苦しむ人、それを支える人達の間ではそこそこ有名の様ですが、社会一般には浸透しているとは思えません(例えば白血病のようには)。
ですから是非映画化をして、この病についてもっともっと多くの人の心に伝えて欲しいです。そうすれば姉はもちろん、もっと多くのうつ病患者さんが救われ、自殺者も減るのではないでしょうか。是非映画化して欲しいです。
このまま埋もれて絶版になってしまうにはあまりにもったいないと思います。
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うつ病 傷病 休暇



本来なら元記事と内容が異なるものなので削除対象になるものですが、この記事が素晴らしかったので削除はしないでおきます。
うつは本当に辛いです。それに反して世間の目は本当に冷たい。
映画化、素晴らしいですね。実現すればいいなぁって思います。